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会長挨拶
大阪西北ロータリークラブ
第6代会長 阿江 秀典一
大阪西北ロータリークラブでは、2022-2025年度3か年計画の最終年度を迎えるにあたり、このタイミングで大阪西北ロータリークラブの『クラブビジョン』に基づく今年度の活動内容の確認をさせて頂きたく存じます。
(1) ロータリーの基本を確認する ロータリークラブの基本は、「ロータリーの運動」「ロータリーの活動」「ロータリーの組織」に集 約されます。 「ロータリーの組織」の特徴は、5大奉仕活動(社会奉仕・職業奉仕・青少年奉仕・国際奉仕・ク ラブ奉仕)を明確に定めている事にあり、特に「クラブ奉仕」では“志しを同じくする仲間”を集 い(増強)、社会の平等と公平に向けた奉仕活動に力を注ぐ組織を形成してまいります。 従って「ロータリーの活動」は“奉仕活動”を中心とし、常にその活動の“意義”や“目的・目標”を 明確にし、コミュニケーションを通じて会員の共感を得る努力を重ね、関わる仲間の笑顔ととも に「志し」を追求します。 この“志しを同じくする仲間”との共同作業 を通じて個々の成長に取り組み、力を合わせて 社会に良い影響を与えること。それが大阪西北ロータリークラブの使命であり、変化する時代 や社会に対応し続ける強い意志を示すことに他なりません。
(2)クラブのイメージ向上に努める
各会員が国際ロータリー及びロータリー財団の方針を理解し、「世界で良いこと」を実践するク ラブの姿を、様々な手段を駆使して地域社会に発信していくことが重要です。例えば、クラブ の活動を積極的にSNSなどを通じて発信することが挙げられます。
(3)地域におけるDEIの実現 地域での奉仕活動において「多様性」「公平さ」「インクルージョン」を重視し、実践していくこと が必要です。また、クラブの運営においてもこの理念を正しく理解し、実践してゆくことが求め られます。
*「インクルージョン (Inclusion)」とは、 あらゆる人が自らの個性を尊重され、認められ、包摂される社会や組織を指します。これを実 現することは、社会や組織全体の持続的な発展に資するものであり、我々の使命であると考え ます。 今後も我がクラブがより魅力的で、かつ時代に即した活動を展開するために、先輩たちが築き上げてきた伝統を守りつつ、新たな取り組みにも果敢に挑戦してまいります。
以上の内容を踏まえ、次年度の活動計画を策定する際には、さらなる成長と発展のために、会員一人一人のご協力とご理解をお願い申し上げます。
(1) ロータリーの基本を確認する ロータリークラブの基本は、「ロータリーの運動」「ロータリーの活動」「ロータリーの組織」に集 約されます。 「ロータリーの組織」の特徴は、5大奉仕活動(社会奉仕・職業奉仕・青少年奉仕・国際奉仕・ク ラブ奉仕)を明確に定めている事にあり、特に「クラブ奉仕」では“志しを同じくする仲間”を集 い(増強)、社会の平等と公平に向けた奉仕活動に力を注ぐ組織を形成してまいります。 従って「ロータリーの活動」は“奉仕活動”を中心とし、常にその活動の“意義”や“目的・目標”を 明確にし、コミュニケーションを通じて会員の共感を得る努力を重ね、関わる仲間の笑顔ととも に「志し」を追求します。 この“志しを同じくする仲間”との共同作業 を通じて個々の成長に取り組み、力を合わせて 社会に良い影響を与えること。それが大阪西北ロータリークラブの使命であり、変化する時代 や社会に対応し続ける強い意志を示すことに他なりません。
(2)クラブのイメージ向上に努める
各会員が国際ロータリー及びロータリー財団の方針を理解し、「世界で良いこと」を実践するク ラブの姿を、様々な手段を駆使して地域社会に発信していくことが重要です。例えば、クラブ の活動を積極的にSNSなどを通じて発信することが挙げられます。
(3)地域におけるDEIの実現 地域での奉仕活動において「多様性」「公平さ」「インクルージョン」を重視し、実践していくこと が必要です。また、クラブの運営においてもこの理念を正しく理解し、実践してゆくことが求め られます。
*「インクルージョン (Inclusion)」とは、 あらゆる人が自らの個性を尊重され、認められ、包摂される社会や組織を指します。これを実 現することは、社会や組織全体の持続的な発展に資するものであり、我々の使命であると考え ます。 今後も我がクラブがより魅力的で、かつ時代に即した活動を展開するために、先輩たちが築き上げてきた伝統を守りつつ、新たな取り組みにも果敢に挑戦してまいります。
以上の内容を踏まえ、次年度の活動計画を策定する際には、さらなる成長と発展のために、会員一人一人のご協力とご理解をお願い申し上げます。